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野村資本市場研究所
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研究員を志す方へ
資本市場を巡るトレンドや課題に関係するレポートを自分で書いたり、あるいは資本市場分野のビジネスに寄与する調査研究活動を自分もやってみたいというご関心のある方に、仕事場としての当研究所はどのようなものであり、また私ども自身がどのような集団でありたいと考えているのかについて、ご説明します。
当研究所にご興味をもたれた方へ

「学者」「国家公務員」「新聞記者」「金融マン」の要素が出会った職業です
私どもの仕事は、「学者」、「国家公務員」、「新聞記者」、「金融マン」の4つのタイプの職業のそれぞれの要素を持ち合わせつつ、そのどれでもない、という性格のものです。

学者」のように法律、経済学、ファイナンスやエコノメトリックスといった理論をしっかり踏まえて議論したいと思っています。

国家公務員」のように、パブリックポリシー、平たくいえば天下国家を日々論じたいと思っています。

新聞記者」のように、世の中のカレントな動きに敏感であり、常に新鮮な情報分析を貪欲に記述していきたいと思っています。

金融マン」のように、実務に精通し、現実社会で役に立つ情報やアドバイスをクリエイトしていきたいと思っています。

しかし「学者」ほど深遠な理論を追及できる立場ではなく、「国家公務員」のような権威も権限もなく、「新聞記者」ほど格好良くなく、「金融マン」のようにお金儲けやサラリーマン的立身出世を目指せる場とは無縁の世界であります。

一方、「学者」に比べ、資料を買ったり、海外出張をする自由度は大きいと言えるでしょう。「国家公務員」に比べ、様々なポジションを渡り歩くのではなく、自分の関心のある分野の専門家を目指せます。「新聞記者」に比べ、ある分野の専門家としてじっくりと物を考えたり書いたりすることはできるでしょう。また「金融マン」のように、目標の達成を目指す毎日ではありません。

「学者」、「国家公務員」、「新聞記者」、「金融マン」、その悪い所を合わせた職業とも言えますし、良い所を合わせた職業とも言えます。万人に向いた職業ではありません。向いているのは一握りの人と言ってよいでしょう。

弊社の研究員の研究内容や論文は、「研究員のご紹介」「研究レポート」ページでご紹介していますので、是非ご覧下さい。
研究員のご紹介
研究レポート

当研究所にご興味を持たれた方へ
自分がその一握りの人間かもしれない、とお考えの方がいらっしゃったら、下記の書類を、「資料送付先」までお送りください。
 
履歴書
金融資本市場のトピックに関して、何らかの法律ないし経済学的アプローチで議論できる能力があることを示す論文等(一点及びリスト)
※なお一定レベル以上の英語力は必須です。

また、研究業務を補助する業務(単純作業よりももう少し高度である程度の専門知識を必要とする業務)についてご関心のある方も、ご連絡ください。

必要とするスキル
法律、経済の一定レベルの素養、文献収集・資料作成等の能力、英語力

皆様のご連絡をお待ちしております。

資料送付先
〒100-8130
東京都千代田区大手町二丁目2番2号アーバンネット大手町ビル 18F
(株)野村資本市場研究所 業務部

応募の秘密は厳守いたします。応募資料はご返却いたしかねますのでご了承願います。


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