3/29 |
マレーシア・デリバティブ取引所(MDEX)、マレーシア初の債券先物である5年物国債先物を導入。 |
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3/26 |
SGX、シンガポール初の国内設定ETFを4月17日に上場すると発表。ストレーツ・タイムズ指数に連動するETF。 |
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3/25 |
HKEx、プレ・オープニング・セッションを開始。前場開始前の9時半から10時までの30分間。また、インデックス・バスケット取引を開始。 |
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インドネシアの国会、マネーロンダリング(資金洗浄)法案を可決。 |
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3/18 |
クアラルンプール証券取引所(KLSE)、MESADAQが合併。資本市場育成10ヶ年計画であるマスタープランの一環。 |
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3/13 |
香港、証券先物法案が可決、成立。10種類の証券、先物に関する条例を一つにまとめたもので、10年の歳月を費やして成立。また、証券先物委員会の権限が強化される。 |
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SGX、SGXMSCI日本インデックス先物導入にあたり、MSCIとライセンス契約を締結。 |
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3/11 |
オーストラリア政府、金融サービス改正法を施行。今回の改正は、(1)金融サービス提供業者を横断的に規制すること、(2)金融商品に関する情報開示を改善すること、(3)金融サービスの利用者保護を強化すること、を柱とした4年越しの大改革。 |
1/29 |
タイ証券取引委員会、投信運用会社5社に、外国証券に投資する投資信託(FIF:Foreign Investment Fund)の設定、運用を許可。 |
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1/28 |
韓国証券取引所(KSE)、個別株オプション取引を開始。 |
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1/23 |
SGX、GLトレード社と提携。SGXの派生商品取引会員が、海外派生商品をGL社のシステムを通じて直接取引することが可能となる。 |
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1/21 |
香港取引所(HKEx)、コーポレートガバナンスに関連する上場規則の改定を盛り込んだコンサルテーション・ペーパーを公表。内容は、(1)株主権利の保護、(2)役員の行動規範、(3)会社情報の開示(四半期開示等)、の3つのセクションからなる。 |
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1/15 |
香港金融管理局(HKMA)と中国の中央国債決済機関(CDC)、両者の決済システムをリンクすることで基本合意に達したと発表。このリンクが実現すれば、中国本土の投資家にとって、香港ドル建て、米ドル建て債券の決済リスクが大幅に削減できる。 |
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1/14 |
タイ証券取引所(SET)、2000年10月に完全自由化されていた株式売買委託手数料に下限(0.25%)を設定。ただし、インターネット経由の取引における下限は0.20%。 |
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シンガポール公認会計士協会、会計基準書 No.33(SAS33)の発効の延期を発表。SAS33では、デリバティブも含めた金融商品の時価評価を求めている。当初、1月1日の発効を予定していたが、銀行の対応が間に合わなかった。 |
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1/7 |
シンガポール取引所(SGX)、貸し株制度を開始。 |
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1/2 |
台湾、エマージング・ストックの取引開始。2001年9月に「店頭市場における証券取引規則」が改正され、店頭市場において未公開企業株式の売買が可能になった。 |