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資本市場の主な出来事
アジア市場 2003年4月~6月
2003年 6月
6/24 タイ財務省、国営投資ファンド「ワユッパック(Vayupak)ファンド」の創設を発表。1000億バーツ(24億米ドル)規模で運用期間10年のクローズド・エンド・ファンドを2003年9月に設定する予定。
6/13 韓国のソウル地方裁判所、大手財閥SKグループの崔泰源SK会長が不正な株取引や粉飾決算でグループ企業の損害を与えたと認定し、懲役3年の実刑判決を下す。
6/6 中国銀行、前総裁の劉金宝氏が上海一の富豪として有名な周正毅氏の経営する新農凱に対して17.7億HKドル(約266億円)の不正融資を行い、うち7.4億HKドルが未回収であることを認め、その内部調査に着手したと公表。
6/4 NZX、自社株式をNZXに上場。初値は4.22NZドル。
6/2 東アジア・太平洋地区の11カ国・地域の通貨当局で構成される東アジア・オセアニア中央銀行役員会議(EMEAP)、アジア債券基金(ABF)の設立を発表。
 
  MAS、ABFに1億米ドルを拠出すると発表。
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2003年 5月
5/30 ニュージーランド証券取引所(NZSE)、社名をNZXに変更。
 
  香港証券取引所(SEHK)、証券先物取引所(SFC)と共同で「スポンサー及び独立財務アドバイザーに対する規則」に関するコンサルテーション・ペーパーを公表。
5/26 中国証券監督管理委員会、「適格外国機関投資家制度」に基づき、野村證券とスイス大手銀行UBSに人民元建てA株の売買を認めることを決定。
5/14 シングポスト、シンガポール証券取引所に上場。初日は公募価格を6.6%上回る64Sセントで取引を終了。シングポストの調達額は6億8,400万Sドル。
5/12 上海・深セン両取引所、新型肺炎SARSの影響で4月30日から期間を延長して休場していた株式売買を再開。
5/5 フィリピンSEC、社外監査役の5年以内の変更を義務づけた新たなコーポレートガバナンス規則に従って年内までに新しい社外監査役を選任するよう該当する上場企業等に通知。
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2003年 4月
4/28 クアラルンプール証券取引所(KLSE)、メインボード上場の株式について、取引単位100株への移行を開始。2003年6月までに完了。
 
  中国銀行業監督管理委員会、中国人民銀行から銀行の監督管理業務を引き継ぐ新機構として発足。
4/21 シンガポール・テレコム(シングテル)、郵便事業の完全子会社シンガポール・ポスト(シングポスト)の新規株式公開を翌22日から開始すると発表。持株分の60%にあたる11億4,000万株を発行する予定。
 
  フィリピン証券取引委員会(SEC)、改選されたばかりのフィリピン証券取引所(PSE)の取締役会に対して取引所のイメージを改善して投資家の市場参加を促すよう要請。
4/16 MAS、支払制度監視法に関するコンサルテーション・ペーパーを公表。
4/14 岡藤商事、シンガポール取引所のデリバティブ電子取引システム準会員(SEAM)第1号に。
4/13 韓国証券取引所、2002年の株式投資人口は397万4000人で、前年に比べ2.1%増加したと発表。3年ぶりの増加。
4/6 国有資産を管理する中国国有資産監督管理委員会が発足。当面は中央直属の非金融業の国有企業196社の資産、6.9兆元を管理する予定。
4/4 フィリピン貿易産業省、2002年に登録された外国直接投資が前年比26%減の460億ペソにとどまったと発表。
4/1 香港の改正証券先物法、施行。投資家保護を強化するため、(1)投資家補償基金(ICF)の創設、(2)インサイダー取引規制の監督および罰則の強化、(3)ディスクロージャー書類を香港取引所(HKEx)と証券先物委員会(SFC)の両方に登録(dual filing)、などが主な内容。
 
  HKEx、売買委託手数料を完全自由化。
 
  シンガポール金融管理庁(MAS)、保険業界にコーポレート・ガバナンスの強化を要請。
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