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資本市場の主な出来事
アジア市場 2017年1月~3月
2017年 3月
31日 SGX、スタートアップ企業の資金調達の促進に向けて、クラウドファンディング事業者のクラウド及びプライスウォーターハウスクーパースのベンチャーハブと覚書に署名。
 
  中国国務院、「中国(上海)自由貿易試験区(FTZ)の改革開放を全面的に深化するプラン」という政策を発表。合弁証券会社への外資進出規制の緩和内容が今後の焦点。
27日 MAS、フランスの金融健全性監督破綻処理機構及び金融市場庁との間で、FinTech分野における両国の関係強化を目的とした協力協定を締結。
26日 中国・上海清算所(上海クリアリングハウス)、ロンドンで初の海外事務所を設立。
23日 アジアインフラ投資銀行(AIIB)、13の新規加盟メンバーを承認。メンバーは計70に。
17日 ベトナム中央銀行、FinTechの促進を図る運営委員会を行内に設置。
16日 露アルミ生産大手UCルサール、「一帯一路」(One Belt, One Road)沿線国家として、上海証券取引所で初めてパンダ債(10億元)を発行。期間は2年(1年延長可)。
13日 MAS、日本の金融庁との間で、FinTech分野での関係強化に向けた協力枠組みを構築。
10日 中国証監会、上海・香港ストックコネクトを利用した越境相場操縦案件を摘発・厳罰。
 
  中国銀監会、在本土外資系銀行の中国本土市場での金融サービス規制を緩和。中国国内でも銀行業金融機関への投資が可能に。中国国債の引受業務等は事後報告制に緩和。
8日 SGX、個人投資家に対する一定の新規公開株割当を5月から義務付けることを発表。
 
  シンガポール通貨監督庁(MAS)、アブダビ・グローバル・マーケットの金融規制当局との間で、FinTech分野での協力協定を締結。同分野での起業家精神の育成等が目的。
5日 中国・李克強総理、全人代(国会)の政府活動報告で、初めて新三板(全国レベルの店頭公開市場)の活用に言及。国民の起業を支援し、成長産業を育成。
 
  HSBC(中国)有限公司、マレーシア初の人民元建て適格外国機関投資家(RQFII)である聯昌信安資産管理有限会社(CIMB-Principal)向けにカストディアンサービスを提供。
3日 中国国務院、新しい銀監会主席に、郭樹清・元証監会主席を任命。
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2017年 2月
28日 アジア開発銀行(ADB)、アジアのインフラ需要が年間1.7兆米ドル超との予測を公表。
27日 中国国家外為管理局、銀行間債券市場の海外機関投資家による外貨デリバティブ商品取引を認可。
24日 中国証監会・方星海副主席、合弁証券会社の外資の出資上限(49%)の見直しに言及。
16日 シンガポール取引所(SGX)、デュアル・クラス・ストック導入に係る意見募集を開始。
 
  インド準備銀行、国際開発金融機関等によるマサラボンドへの投資を認可。
7日 中国人民銀行、シティバンクの銀行間債券市場での決済代理人資格を外資で初認可。
6日 フィリピン中央銀行、仮想通貨取引所に対する規制を発表。
3日 ボンベイ証券取引所、国内の証券取引所として初めて株式を公開。
2日 インドネシア証券取引所、国債上場投資信託(ETF)の新規上場を発表。
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2017年 1月
25日 中国証券監督管理委員会(証監会)、中国・青島市を登記地とする華海証券の設立申請を受理。中国本土と香港の間のCEPA第10次補充協定の枠組みに基づく合弁証券会社。
24日 中国保険監督管理委員会(保監会)、保険資金の株式投資に対する管理監督を強化。
20日 ヤンゴン証券取引所、ファースト・プライベート銀行が4社目の企業として新規上場。
17日 中国国務院、サービス業、製造業、鉱業等分野の外資参入制限の緩和を要求する政策を発表。サービス業のうち、銀行、証券等金融業に対する外資進出規制の緩和を検討。
16日 フィリピン証券取引委員会、ストラクチャード・ワラントの上場及び売買に関する規制枠組み案を発表し、意見募集を開始。
13日 中国の上海市政府、「上海金融分野における第13次5か年計画期間中の人材発展計画」を公表。海外の高度金融人材の上海市への誘致を強化する方針。
12日 マレーシア証券委員会、イスラムファンド及びウェルス・マネジメント分野の発展に向けた5年間(2017~2021年)の計画を公表。
10日 タイ証券取引委員会、FinTechの活用による国内資本市場の競争力強化に焦点を当てた3年間(2017~2019年)の戦略計画を公表。
6日 中国銀行業監督管理委員会(銀監会)、中信(CITIC)銀行と百度(バイドゥ)合弁の百信銀行の設立を認可。中国初の独立法人運営モデルのネット専業銀行。
3日 中国証券投資基金業協会、外資による私募ファンド管理会社の具体的な登録規則を公布。同規則の下で、フィデリティ100%出資の富達利泰投資管理会社が初めて登録。
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