- 2023年
- 2022年
- 2021年
- 2020年
- 2019年
- 2018年
- 2017年
- 2016年
- 2015年
- 2014年
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
- 2009年
- 2008年
- 2007年
- 2006年
- 2005年
- 2004年
- 2003年
- 2002年
- 2001年
- 2000年
- 1999年
- 1月~3月
- 4月~6月
- 7月~9月
- 10月~12月
≪2000年7月~9月≫ |
2000年 9月 |
9/28 | 米国の投資銀行であるゴールドマン・サックス、欧州のディスカウント・ブローカーの顧客向けに、世界中の証券市場にリアルタイムでアクセスが可能となるサービス「プライム・アクセス」を導入。 |
デンマーク、国民投票でユーロ導入を否決。 | |
9/27 | オーストリア最大の銀行であるバンク・オーストリア、株主総会で、ドイツ第2位の銀行Hypo Vereinsbankによる同行の買収計画を99%以上の株主が承認。 |
9/22 | パリ、アムステルダム、ブリュッセルの3取引所が合併し、新取引所ユーロネクストが誕生。 |
9/21 | プルデンシャルの銀行子会社エッグ、顧客口座のセキュリティを強化するため、ウィルス対応ソフトウェアを無償で提供することを発表。 |
ドイツ銀行の取締役会、ドレスナー銀行との合併が白紙撤回されたことを受けて、引責辞任をすべきという声が高まるブロイアーCEOの後任に、アカーマン氏を任命することを決定。 | |
9/19 | スイス第二位の銀行クレディ・スイス、汎欧州の金融ポータルを立ち上げ、新興富裕層の囲いこみを行うことを発表。 |
9/18 | ノルウェー政府、かねてから検討されてきたオスロ証券取引所の株式会社化計画を発表。 |
9/15 | ロンドン証券取引所のCEOであるCasey氏が辞任。ドイツ取引所とのiX構想撤回の責任を取った模様。 |
9/12 | ロンドン証券取引所(LSE)、ドイツ取引所と進めていた合併計画(iX構想)の白紙撤回を発表。 |
9/6 | ユーロクリア、ベルギーおよびオランダの中央証券保管機関であるCIKとNecigefとの合併に合意。 |
2000年 8月 |
8/29 | スウェーデンの取引システム開発会社であるOMグループ(ストックホルム証券取引所の運営主体)、ロンドン証券取引所に対して敵対的買収を提案。 |
8/23 | ドイツ大蔵省、ドイツ政府が株式を保有するドイツ郵便を2000年秋にも上場させる計画を発表。 |
8/22 | 英国金融サービス庁(FSA)、シェアページ・ドット・コムを始めとした複数のウェブサイト提供業者に対して、株価の早耳情報をウェブ上に掲載する行為は違法である、として警告。 |
8/11 | 英国第3位のバークレイズ銀行、ビルディング・ソサイエティから銀行に転換したウーリッチの買収に合意したことを発表。モーゲージ貸付の強化が狙い。 |
8/4 | 英国大蔵省、銀行間の競争の程度を問うクルックシャンク・レポートに関する検討結果を発表。銀行の合併に対して政府の取締まりを強化すべき、という要求を却下、一部の分野では自主規制を維持する判断を下す。 |
2000年 7月 |
7/30 | オランダの金融コングロマリットING、機関投資家向けブローカレッジを主業務とする証券会社であるチャーターハウス証券の買収を発表。 |
7/26 | ドイツ第3位のドレスナー銀行と同第4位のコメルツ銀行との合併計画、白紙撤回。合併比率をめぐって交渉が決裂したことが主な原因の模様。 |
7/17 | EUの金融規制の調和を図ることを目的とした賢人会議(Committee of Wise Men)を設置。議長は、元ベルギー中銀総裁のラムファルシー氏。 |
7/12 | スイスの大手銀行UBS、米国第4位の独立系証券会社で、個人投資家向け証券業務を柱とするペイン・ウェーバーの買収を発表。 |
7/10 | スイス証券取引所、ヴァーテックス(virt-X)が稼動した後は、ブルーチップ株式の取引拠点をロンドンに移行することを発表。自国のブルーチップ株式の取引拠点を他国に移す決断をしたのは、欧州の証券取引所の中でスイス証取が初めて。 |
7/5 | ロンドンの電子証券取引所であるトレードポイント、米国の証券会社が、同取引所を通じて、欧州株式を直接取引することについて、SECの認可を受ける。 |