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資本市場の主な出来事
欧州市場 2008年1月~3月
2008年 3月
3/26 FSA、国有化されたノーザン・ロックに対するこれまでの監督行政についての調査結果の概要を公表。同行に対する監督が必ずしも十分ではなかったことを認める。
3/19 BNPパリバ、ソシエテ・ジェネラルとの提携に関する検討を中止したと発表。
3/18 NYSEユーロネクスト、アブダビ証券取引所との間で、取引システムや投資家向けサービスなどの分野で連携していくことで合意したと発表。
3/11 FSA、ソシエテ・ジェネラルのトレーダーによる不正取引問題を受けて、大手金融機関のリスク管理システムに関する調査内容を報告。
 
  HSBC、ハナ・フィナンシャル・グループとの共同出資でハナHSBC生命保険を設立。同時に200億ウォンの追加出資を行う方針を表明。
3/7 CESR、個人投資家が金融商品を購入する際の金融商品市場指令(Mifid)の保護規定に関する解説書を発行。CESRが個人投資家を対象に解説書を作成するは、これが初。
3/6 独・仏・英・瑞・米の金融規制当局により構成される監督機関グループ(Senior Supervisors Group)、大手金融機関におけるリスク管理体制の現状についての調査結果、および今後のリスク管理や金融機関に対する監督行政のあり方に関するレポートを公表。
 
  英国において、EU法規制を同時に満たすことができる法規制として、公認カバード・ボンド(Regulated Covered Bond)法施行。
3/3 バークレイズ、露銀行エキスポバンクを約7.4億ドルで100%買収すると発表。
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2008年 2月
2/27 UBS、臨時株主総会で、強制転換社債の発行によるシンガポール政府投資公社からの130億スイス・フランの出資受け入れを承認。UBSは、同月14日に発表した2007年第4四半期決算で、米国住宅モーゲージ市場関連商品の評価損として156億スイス・フランを計上し、最終損益は124.5億スイス・フランの赤字となっていた。
2/24 独ユーレックス傘下のインターナショナル・セキュリティーズ・エクスチェンジ、大阪証券取引所と株式オプション市場を日本で共同設立することで合意したと発表。
2/21 ソシエテ・ジェネラル、2007年決算を発表。同年第4四半期の最終損益が33.5億ユーロの赤字となったものの、2007年通期では9.4億ユーロの黒字を確保した。
2/17 英国政府、最終的に提出されたヴァージン・グループやノーザン・ロック経営陣らからの提案を採用せず、ノーザン・ロックを一時的に国有化する旨を発表。
2/13 独IKB産業銀行、投資ポートフォリオの再評価により約9.5億ユーロの損失が追加発生すると発表。同時に、独復興金融公庫と追加金融支援で同意したと発表。
 
  欧州証券監督者委員会(CESR)、証券化商品市場における格付機関の役割に関するコンサルテーション・ペーパーを発表。格付けプロセスの透明性や利害相反問題、格付機関に対する規制のあり方などについての見解を市場関係者に求めた。
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2008年 1月
1/30 英国財務省、FSAと英国中央銀行と共同で、金融市場の安定化システムと預金保険制度の強化策、および今後の金融監督規制のあり方に関する文書を発表。
1/24 ドイツ銀行、排出権取引に関する権利保管・決済・清算サービスの提供を開始。
 
  ソシエテ・ジェネラル、同行トレーダーによる欧州先物指数などでの不正取引で、49億ドルの損失が発生したと発表。同月27日には、この不正取引の持ち高が、同月20日時点で約500億ユーロであったことなどを公表。
1/22 NYSEユーロネクストと仏預金供託金庫、共同出資により国際的な排出権取引所としてブルーネクストを創設する旨を発表。ブルーネクストが発行する株式の60%をNYSEユーロネクストが、残り40%を預金供託金庫が、それぞれ保有する。
1/21 英国財務省、民間によるノーザン・ロックへの支援を促すべく、同行の資産を担保とした債券の発行に対して財務省が保証を行うという新たな資金調達の仕組みを発表。
1/18 ロンドン証券取引所、北京に事務所を開設。
1/14 英国金融サービス機構(FSA)、上場制度のあり方についての報告書を公表。ロンドン証券取引所に重複上場している証券および国際預託証書を、ロンドン証券取引所のみに上場している証券と区別して、それぞれに応じた上場基準を設けることなどを提案。
1/11 OMX、ボンベイ証券取引所と技術面で提携することで合意。OMXが取引・決済システムを提供することで、ボンベイ証券取引所のデリバティブ商品市場の強化を図る。
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