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資本市場の主な出来事
欧州市場 2014年1月~3月
2014年 3月
27日 欧州委員会、長期投資促進に向けた政策パッケージを公表。(1)欧州経済の長期投資に関するコミュニケーション、(2)職域年金指令の改正、(3)クラウドファンディングに関するコミュニケーション、が政策の柱。
20日 欧州議会と欧州連合理事会、単一破綻処理制度について合意。破綻処理理事会が原案を策定し、欧州委員会ないし欧州連合理事会が承認。また、破綻処理ファンドの積立・相互化期間は8年、目標額は付保対象預金の1%等と規定。
19日 英国財務省、2014年度予算を公表。ISAについては、(1)11,520ポンドから15,000ポンドへの年間限度額の大幅引上げ、(2)預金型ISAで年間限度額いっぱい拠出することの容認、(3)株式型から預金型ISAへの移管解禁、等の制度改正。また、退職時におけるアニュイティ(終身年金)に係る優遇税制の撤廃も盛り込まれた。
18日 BOE、新設の銀行・市場担当副総裁にネマト・シャフィク氏を指名。
13日 イングランド銀行(BOE)、PRA認可金融機関の賞与クローバックに関する市中協議文書を公表。対象は支払済み賞与、適用開始は2015年1月、クローバック期間は6年。
11日 ECB、各国当局が使用する資産査定の手法に関するマニュアルを公表。
 
  イタリア大手銀行ウニクレディト、2013年決算報告で、ECB・EBAの資産査定・ストレステスト対策として、不良債権の評価損等140億ユーロの損失計上を発表。
6日 英国金融行為監督機構(FCA)、クラウドファンディングに関する政策文書を公表。ソーシャル・レンディングが新たに規制対象となる。
4日 欧州委員会、金融機関の報酬規制に関する技術的基準を採択。適用基準として、役割・意思決定権限等による定性基準、報酬50万ユーロ以上等による定量基準を規定。
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2014年 2月
27日 スペイン政府、68%保有する国内最大手銀行バンキアの株式7.5%の売却を公表。
26日 英国健全性監督機構(PRA)、外国銀行の支店監督に関する市中協議文書を公表。
19日 RBS、個人投資家向けストラクチャード商品及びエクイティ・デリバティブ事業をBNPパリバに売却することを発表。
12日 欧州証券市場機構(ESMA)、EMIRにおけるデリバティブ取引報告義務の適用開始。
 
  欧州委員会と米国商品先物取引委員会(CFTC)、米国の電子取引基盤に係る規制における域外中央清算機関の適用除外について合意。
7日 ECB、単一監督制度に基づく監督権限に関する規則案を公表。
 
  ドイツ憲法裁判所、ECBの国債購入策(Outright Monetary Transactions)の違法性に係る判断を欧州司法裁判所に付託。
4日 欧州議会、市場濫用指令案を採択。金融指標操作等の重大な違反行為に対して最低4年の実刑を科すことを容認。
 
  UBS、第4四半期決算を発表。訴訟関連費用に係る引当金削減の容認についてスイス金融市場監督機構と合意したと発表。
1日 欧州中央銀行(ECB)、包括アセスメントの概要に関する通知を公表。2014年11月の各国当局からECBへの銀行監督権限移行までに結果を公表予定。
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2014年 1月
31日 欧州銀行機構(EBA)、ストレステストの主要な特性について公表。対象銀行は124行で、具体的な評価手法は2014年4月、結果は個別行ごとに2014年10月末に公表予定。
29日 欧州委員会、EUにおける金融機関の回復力改善に向けた構造的措置に関する規則案及び、証券金融取引に係るレポーティングと透明性に関する規則案を公表。
22日 欧州司法裁判所、欧州連合(EU)の空売り規制を合法と判示、英国政府の提訴棄却。
19日 ドイツ銀行、2013年決算報告で、通年の訴訟関連費用25億ユーロの計上を発表。第4四半期の税引前損益は黒字予想から11.5億ユーロの赤字に転落。
14日 欧州連合理事会と欧州議会、第二次金融商品市場指令(Mifid II)案について合意。適用は施行から30カ月後。
13日 国際スワップ・デリバティブ協会(ISDA)と先物オプション協会、欧州市場インフラ規則(EMIR)におけるデリバティブの報告の取引相手等への委託を容認。
12日 バーゼル銀行監督委員会、バーゼルIIIにおけるレバレッジ比率の計測方法を修正。流動性カバレッジ比率の開示基準と安定調達比率の修正案も公表。
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