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資本市場の主な出来事
欧州市場 2014年7月~9月
2014年 9月
29日 SMA、MiFID Iについて、デリバティブの定義明確化に関する市中協議文書を公表。
 
  UBS、新持株会社UBSグループ株式の目論見書を発行。同目論見書において、組織改編によりスイス銀行法に基づく資本規制の緩和措置が適用される可能性があること、外国為替ベンチマークの不正操作に関して複数当局と協議中であること等を記載。
18日 スコットランド、独立に係る住民投票を実施。翌日開票され、独立否決となった。
 
  ECB、第一回の条件付長期資金供給オペレーション(TLTRO)を実施。利用上限4,000億ユーロに対して、金融機関の利用実績は約826億ユーロに留まった。
14日 欧州委員会、11月以降の新体制を公表。金融安定・金融サービス・資本市場同盟担当委員を創設、英国のジョナサン・ヒル卿を任命。
12日 ドイツとフランス、EU財務相会合で証券化市場に関する共同ペーパーを上程。ECBのABS購入プログラムで、劣後トランシェに政府保証を付与しないことを表明。
10日 欧州連合理事会、欧州委員会のLIBOR等の金融ベンチマーク規則案に対する連合理事会案を公表。ベンチマークの利用停止等に備えた対策を具備すること等を盛り込む。
5日 英国健全性監督機構(PRA)、外銀支店監督指針に関する監督文書を公表。2014年2月に公表した市中協議文書の内容を一部具体化したもの。
4日 ECBの政策理事会、ユーロ圏の非金融民間セクター債権からなるABS及び金融機関が発行するカバード・ボンド購入プログラムを公表。
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2014年 8月
28日 国際資本市場協会(ICMA)、ソブリン債に係るコレクティブ・オークション条項及びパリパス条項の雛形を公表。投資家の多数決により満期延長等を可能とする内容。
10日 欧州委員会、欧州金融監督システムに関する報告書を公表。欧州証券市場機構(ESMA)やEBA、欧州保険年金機構(EIOPA)の権限強化、三者の運営資金を金融機関から直接徴収することを提案。
8日 ECB、ストレステストの品質保証と資産査定のストレステストへの統合に関するマニュアルを公表。
5日 FCA、リテール投資家向けのココボンド販売を2014年10月から1年間禁止することを公表。2013年4月のFCA発足時に付与されたプロダクト介入権限の初の発動事例。
3日 ポルトガル中央銀行、BES救済策を公表。グッドバンクとバッドバンクに分離し、中央銀行が前者の新規発行株式49億ユーロを取得、株主と劣後債保有者が後者を保有。
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2014年 7月
30日 BOEとFCA、銀行における個人のアカウンタビリティ向上に関する市中協議文書、報酬とリスクの連動に関する市中協議文書を共同で発出。
22日 FSB、主要金利ベンチマークに係る提言を公表。ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)等を実取引に基づく金利指標へ改定すること、代替的リスクフリー・レートの導入等を提言。
 
  クレディ・スイス、第2四半期決算発表で、7億スイスフランの損失計上と、マクロ・ビジネスの縮小やコモディティ・トレーディング事業からの撤退等を発表。
16日 欧州中央銀行(ECB)、ストレステストの結果開示様式等を公表。各行について定型のフォーマットで2015年10月後半に公表。各行には公表直前に結果を通達。
15日 金融安定理事会(FSB)、外国為替ベンチマークに関する市中協議文書を公表。ディーラーの不正防止等に向けた取り組みを提言。
11日 イングランド銀行(BOE)の金融安定政策委員会(FPC)、レバレッジ比率規制に関する市中協議文書を公表。レバレッジ比率の設計と導入対象行に係る内容。
10日 ポルトガルのエスピリト・サント銀行(BES)親会社のエスピリト・サント・フィナンシャル・グループ、最上位持株会社エスピリト・サント・インターナショナルのコマーシャル・ペーパーの返済不能等を受け、自社の株式と社債の取引停止を発表。
 
  英国金融行為監督機構(FCA)、コミッションのアンバンドリングに関する討議文書を公表。第二次金融商品市場指令(MiFIDII)の下部規定案において、リサーチについてコミッションによる支払を制限する欧州証券市場機構(ESMA)の提案を支持。
9日 欧州銀行機構(EBA)、破綻処理計画に係る市中協議文書を公表。破綻処理手続決定に際するシングル/マルチプル・ポイント・オブ・エントリーの選択基準を提示。
7日 欧州議会、経済通貨委員会委員長にイタリアのロベルト・グアルティアリ氏を選任。
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