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資本市場の主な出来事
欧州市場 2016年1月~3月
2016年 3月
24日 バーゼル銀行監督委員会、市中協議文書「RWAのばらつきの削減 ― 内部モデル手法の利用の制約」公表。6月24日コメント締切り。
23日 クレディ・スイス、グローバル・マーケッツ部門で2,000人の追加削減と、リスク加重資産の追加削減を発表。
 
  バンコ・ポポラーレとバンカ・ポポラーレ・ディ・ミラノ(BPM)、経営統合発表。
16日 ドイツ取引所及びロンドン証券取引所グループ、経営統合計画を公表。新会社の時価総額は300億ドルを超え、取引所としては米CMEグループに次ぐ規模に。
 
  英財務省、2016年度予算において、ライフタイムISA(LISA)の導入を公表。2017年4月開始。また、ISAの年間拠出上限を2017年度より2万ポンドへ引き上げ。
15日 欧州委員会、米中央清算機関(CCP)の規制・監督に係る同等性評価を公表。EUとの同等性を容認。
10日 欧州中央銀行(ECB)、追加の金融緩和策を決定。中銀預金金利を0.1%引き下げマイナス0.4%とし、資産買入れプログラムを月額600億ユーロから800億ユーロへ拡大。
9日 米ナスダック、ドイツ取引所グループのオプション取引運営部門であるインターナショナル・セキュリティーズ取引所(ISE)を11億ドルで買収することで合意したと公表。
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2016年 2月
29日 PRA及びFCA、欧州銀行機構(EBA)の健全な報酬政策に関するガイドラインに関するステートメント公表。中小行にはボーナス・キャップの適用を除外。
19日 英国と欧州理事会、英国の欧州連合(EU)残留決定後のEU改革について合意。英キャメロン首相は6月23日の国民投票を公表。
14日 HSBC、本社の英国残留を発表。最終候補はロンドンと香港だった。
12日 ドイツ銀行、ユーロ建(上限30億ユーロ)・ドル建(上限20億ドル)の無担保シニア債の買戻しを発表。偶発転換社債(CoCo債)の価格暴落を受けたもの。
 
  スウェーデン中央銀行、政策金利のマイナス0.35%からマイナス0.50%への引き下げを公表。利下げは2015年7月以来。2月17日から適用。
10日 欧州委員会、第 2 次金融商品市場指令(MifidII)適用の一年延期法案を公表。
 
  欧州委員会と米商品先物取引委員会(CFTC)、デリバティブの規制・監督に係る同等性について合意。
8日 英アクイス取引所、略奪的な高頻度取引(HFT)の抑止に向けたルール導入。
4日 クレディ・スイス、2008年来の通年赤字を発表。赤字額は24億2,200万スイス・フラン。
 
  FCA、金融機関の役職員の行為規範(サーティフィケーション・レジーム)において、「アルゴリズム取引機能」と「顧客ディーリング機能」従事者に対象者を拡大するポリシー・ステートメント公表。
2日 ESMA、アセット・マネジメント業界のクローゼット・トラッキングに関する調査結果を公表。対象ファンドの最大15%がクローゼット・トラッキングの可能性と指摘。
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2016年 1月
29日 イングランド銀行(BOE)、リングフェンス銀行のシステミック・リスク・バッファーに関するコンサルテーション・ペーパー公表。
28日 ドイツ銀行、2015年度決算発表。過去最大となる68億ユーロの通年赤字を発表。通年赤字は2008年以来。訴訟費用やリストラ等のコストが影響。
26日 英金融行為監督機構(FCA)、次期長官に英健全性規制機構(PRA)長官のアンドリュー・ベイリー氏が就任することを公表。
 
  イタリア政府、不良債権処理スキームについて欧州委員会と合意。銀行が不良債権を証券化して売却、シニア・トランシェに政府保証を付与するもの。
19日 クレディ・アグリコル、組織改編を協議中と発表。地域金庫がクレディ・アグリコルSA を通じてグループ証券・保険・運用会社株式を50%超保有する形態に。
 
  欧州委員会、オルタナティブ投資ファンド・マネージャー指令(AIFMD)に基づく第三国の同等性評価について欧州証券市場機構(ESMA)にレター発出。日本については2016年6月末までの評価を要請。
14日 バーゼル銀行監督委員会、市場リスクに係る資本賦課の改定フレームワーク公表。
1日 ユーロ圏の単一破綻処理理事会発足。銀行同盟の一環として、ユーロ圏大手行の破綻処理当局となる。同時に、単一破綻処理基金も発足。
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