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≪2017年4月~6月≫ |
2017年 6月 |
28日 | FCA、アセットマネジメント市場レビューの最終報告書を公表。売買執行手数料等を含めたオール・イン・フィーについて支持しつつ、年後半に市中協議へ。 |
23日 | 伊ヴェネト・バンカ及びバンカ・ポポラーレ・ディ・ヴィセンツィアの破綻処理。株主と劣後債保有者が損失負担の上、公的資金を受け入れたインテーザ・サンパオロが劣後債のリテール投資家向け補償基金6,000万ユーロを設定。 |
20日 | 欧州委員会、システマティック・インターナライザー(SI)の定義に関する委任規則案公表。SIのネットワーク化による取引施設規制回避への対応を企図。 |
19日 | ECBの銀行監督委員会ダニエレ・ヌイ委員長、欧州議会公聴会にて、EU域外銀行のEU支店と大規模投資サービス会社の監督の必要性を主張。 |
英デービッド・デービス離脱担当相、欧州委員会を訪問。離脱協議を公式開始。 | |
13日 | 欧州委員会、EU域外中央清算機関(CCP)に係るEMIR改正案を公表。システム上重要なCCPに係る共同監督、システム上非常に重要なCCPに係る立地要件を提案。 |
8日 | 英国選挙実施。保守党、過半数に8議席不足の318議席に。2017年6月26日には、民主統一党(DUP)と閣外協力合意。 |
欧州委員会、資本市場同盟中間レビューに関するコミュニケーション公表。不良債権のセカンダリー市場創設等、9つの新たな優先イニシアチブを提示。 | |
7日 | バンコ・サンタンデール、単一破綻処理理事会(SRB)の決定に基づき、バンコ・ポプラール・エスパニョールを1ユーロで買収。株主と劣後債保有者は損失負担。 |
1日 | 欧州委員会と伊財務省、モンテ・デイ・パスキに対する銀行再生・破綻処理指令(BRRD)上の存続可能な機関に対する事前予防的再資本化について原則合意。 |
2017年 5月 |
31日 | 欧州証券市場機構(ESMA)、英国からEUへ移転する金融業者への監督に関する9原則公表。第三国へのアウトソースやレターボックス・エンティティへの監視強化を各国当局に要請。 |
欧州委員会、経済通貨同盟の深化に関するリフレクション・ペーパー公表。ユーロ圏財務省の設置、EU加盟国ソブリン債を証券化する欧州安全資産創設等を掲示。 | |
30日 | 欧州連合理事会と欧州議会、シンプルで透明性があり標準化された(STS)証券化商品の基準に関する規則、STS証券化に係る資本賦課に関する規則について合意。 |
7日 | 仏大統領選挙、エマニュエル・マクロン氏が勝利。労働市場改革等を打出す。 |
4日 | 欧州委員会、欧州市場インフラ規則(EMIR)改正案を公表。デリバティブ取引における事業法人の報告義務の緩和、年金の清算義務の適用免除の追加延長等を提案。 |
3日 | BNPパリバ、決算発表。今後3年間でデジタル技術に30億ユーロの投資を表明。 |
欧州委員会、離脱協定の交渉開始を欧州委員会に授権する離脱交渉指令案を欧州理事会に提示。同理事会は2017年5月22日、離脱交渉指令を採択。 | |
2017年 4月 |
29日 | 欧州理事会、離脱交渉ガイドラインを採択。離脱交渉で十分な進捗がある場合には将来協定交渉に進むが、離脱前は将来協定に係る予備交渉に留まることなどを明示。 |
26日 | クレディ・スイス、決算発表において40億スイス・フランのライツ・イシュー、及び国内銀行クレディ・スイス(Schweiz)AG上場の取りやめを発表。 |
25日 | バーゼル銀行監督委員会、2017-18年度作業計画を公表。バーゼルIIIの最終化と、過去8年間に導入した基準の評価が柱。 |
18日 | 英金融行為監督機構(FCA)、2017年度事業計画とミッション・ステートメントを公表。英国のEU離脱対応で250万ポンドの予算計上。 |
12日 | 米CMEグループ、ロンドンのデリバティブ取引施設であるCMEヨーロッパ、及び清算機関のCMEクリアリング・ヨーロッパの年末までの閉鎖を発表。 |
11日 | 欧州中央銀行(ECB)、「ユーロ圏への移転」に関する情報を公開。認可取得に通常6ヵ月ほどかかること、予備的交渉を推奨することなどを提示。 |
7日 | 英健全性監督機構(PRA)、金融業者に対し、英国の欧州連合(EU)離脱に係るコンティンジェンシー・プランを2017年7月14日までに策定・提出することを要請。 |