• 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
  • 2013年
  • 2012年
  • 2011年
  • 2010年
  • 2009年
  • 2008年
  • 2007年
  • 2006年
  • 2005年
  • 2004年
  • 2003年
  • 2002年
  • 2001年
  • 2000年
  • 1999年
  • 1月~3月
  • 4月~6月
  • 7月~9月
  • 10月~12月
資本市場の主な出来事
米国市場 2001年4月~6月
2001年 6月
6/29 バンク・ワン、子会社のオンライン専門銀行ウィングスパンバンク・ドットコムを、同行のオンライン・サービス部門のバンクワン・ドットコムに吸収。
 
  ナスダック、ネットワークシステムの異常で、1時間以上、取引停止。
6/19 監査法人大手のアーサー・アンダーセン、同社が監査していたウェイスト・マネジメント社の不正会計処理について、民事制裁金700万ドルの支払いに同意。
6/15 ゴールドマン・サックス、オンライン投資銀行エポック・パートナーズの買収を発表。同銀行を所有するチャールズ・シュワブとTDウォーターハウスの顧客に、リサーチ・レポートとIPO銘柄を提供する。
6/14 米国下院の金融サービス委員会、アナリストのあり方について公聴会を開催。
6/12 証券業者協会(SIA)、証券アナリストのあり方に関する提言書「調査のベスト・プラクティス」を発表。
6/8 NYSE、システムの故障で1時間25分間取引停止。
6/7 NYSE理事会、スペシャリストが投資家の注文よりも1セント有利な価格で取引する「ペニーイング」を禁止する規則を採択。
このページの先頭へ
2001年 5月
5/22 E*トレードグループ、ウェブストリート社を4,500万ドルの株式交換で買収。
 
  NYSE最大手スペシャリストのラブランシュ&カンパニー、10位のボックレット&カンパニーの買収計画を発表。同買収で、スペシャリストは11社になる。
5/21 ECNのインスティネット・グループ、株式をナスダックに公開。株価は22%上昇。
5/14 シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)とシカゴ・オプション取引所(CBOE)、個別株先物取引所を共同で設立することで合意。シカゴ先物取引所(CBOT)も参加する予定。
 
  SEC、国際および国内商取引における電子署名法(2000)は、レギュレーションS-T(電子情報開示に関する規則)における報告書提出時の署名には適用されないとの解釈を発表。
5/11 SEC、金融制度改革法における銀行のブローカー・ディーラー登録の適用除外に関する規則を採択。登録が免除される15種の業務を示すと同時に、登録の全面的な免除を2001年10月1日まで延長することを定めている。
 
  ECNのインスティネット・グループ、デイトレーダー向けオンライン証券会社のプロトレーダー・グループ社を買収することで合意。
5/10 SECと商品先物取引委員会(CFTC)、証券先物商品に関する規則案を共同で提出。個別株先物取引が開始される2001年8月21日までに、規則を採択する予定。
5/8 USバンコープ、送金代行大手のノバ社を21億ドルで買収。
5/7 CSFB、リーマンブラザーズ、およびUBSウォーバーグ、オンライン債券取引プラットフォームの「ボンドブック」に参加。
5/2 ゴールドマン・サックス、10社以上の地方証券会社と提携してリテール業務に参入する計画を発表。
5/1 シティグループ、電子メールを用いた個人間送金サービスでマイクロソフト社と提携。
このページの先頭へ
2001年 4月
4/26 ナスダックの取締役会、株式公開を決定。
4/12 SEC、注文執行の質に関する開示規則(規則11Ac1-5)を、ナスダック銘柄に関しては、3ヶ月間延期して8月から適用することを発表。
4/9 ナスダック、全4,880銘柄についてデシマライゼーションを完了。
4/6 NYSE、新たに3種類のETF(上場投資信託)の取引認可を米国証券取引委員会に申請。既にアメリカン証券取引所で取引されている、ダウ工業株30種平均連動の"Diamonds"、S&P500連動の"SPDRs"、およびナスダック100連動の"QQQ"。
2001年1月~3月へ 2001年7月~9月へ