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資本市場の主な出来事
米国市場 2008年4月~6月
2008年 6月
6/30 シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)、ニューヨーク証券取引所とナスダックの重複上場からナスダック単一上場に切り替えることを発表。
6/27 SEC、海外ブローカー・ディーラーが米国ブローカー・ディーラーを通さずに直接米国内の機関投資家や超富裕層と取引をする際に、投資家の最低必要な運用資産残高を1億ドルから2500万ドルへ緩和する規則改正案を公表。
6/9 リーマン・ブラザーズ、第2四半期の最終赤字見通しとともに、普通株と強制転換優先株による合計60億ドルの追加の資本調達を発表。
 
  SEC、格付け機関に関する規則の改正案を公表。証券化商品の原資産に関する情報開示、格付けプロセスにおける利益相反への対処、格付けパフォーマンスの比較可能性の向上、格付け手続きと手法に関する開示などの点で規制を強化し、新たに証券化商品と債券の格付け記号の分離を求める。
6/5 スタンダード・アンド・プアーズ、ムーディーズ、フィッチの三大格付け機関、クオモ・ニューヨーク州司法長官と会談し、証券化商品の格付け発行におけるフィーのあり方をはじめとする独立性強化策に合意。
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2008年 5月
5/28 証券監督者国際機構(IOSCO)、格付け機関の行動規範の改訂を発表。格付けプロセスの質と誠実性、格付け機関の独立性と利益相反の回避、投資家・発行者に対する格付け機関の責任、行動規範の開示と市場参加者とのコミュニケーションについて定める。
5/21 SEC、投資信託にXBRL形式の情報開示を義務付ける規則案を公表。
5/15 バンク・オブ・アメリカ、ウェルズ・ファーゴと共同で全米最大級の自動決済機関の設立を発表。
5/14 SEC、上場企業にXBRL(eXtensible Business Reporting Language:財務情報の作成、配布、再利用のために標準化されたXMLベースの言語)形式の財務報告を義務付ける規則案を公表。
 
  メリル・リンチのグローバル・リサーチ部門、エクイティ・リサーチのレーティング・システムの変更を発表。従来の絶対評価に加えて、同じセクター企業間で相対評価を行い、それをレーティングに反映させる。
5/8 ムーディーズ、証券化商品の格付け事業拡大の立役者であるブライアン・クラークソン社長兼最高執行責任者(COO)の辞任を発表。
5/5 アフラック、米国企業として初めて幹部報酬の内容に関する株主承認投票を実施。
5/1 国際通貨基金(IMF)、ソブリン・ウェルス・ファンド(SWF)の自主行動規範策定に向けてワーキング・グループを設置。
 
  カリフォルニア州企業庁、ヘッジファンド投資顧問業者の登録規則案を撤回。
 
  オランダ大手保険会社ING、シティグループとステートストリートの合弁の年金サービス会社シティストリートを9億ドルで買収すると発表。
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2008年 4月
4/30 シティグループ、普通株による45億ドルの資本調達を発表。
4/29 北米証券監督官協会(NASAA)、警察や検察当局の捜査官が証券詐欺を取り締まる上で必要とされる情報と訓練の提供を目的とした法執行補助プログラムを発表。
4/28 財務会計基準審議会(FASB)、中国会計基準委員会(CASC)と二国間の情報交換を円滑化し国際財務報告基準(IFRS)導入に向け協調を高めることを目的とした覚書締結。
4/18 バンク・オブ・アメリカ、民間レベルでの学生ローンの提供を停止し、連邦学生ローン・プログラムへ全面的に切り替えることを発表。
4/17 下院、連邦学生ローンの上限額を大幅に引き上げる法案を可決。
4/14 ワコビア、第1四半期に3.93億ドルの最終赤字。普通株と転換優先株による合計70億ドルの資本調達を発表。
4/7 証券取引委員会(SEC)、ミューチュアル・ファンドの比較分析ツールMutual Fund Readerをリリース。情報は運用会社より自主的に提出されたもので、現在20社が参加。
4/1 リーマン・ブラザーズ、転換優先株式による40億ドルの資本調達を発表。
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