9/30 |
財務省、官民投資プログラムの第一回ファンド募集の期間終了。インベスコとTCWグループの2社が不良資産の買い取り可能に。 |
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BofA、ケン・ルイスCEOの退任を発表。後任は未定。 |
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BofA、傘下のコロンビア・マネジメントのロング・ターム・アセット・マネジメント部門をアメリプライズへ売却。売却金額は約10億ドル。 |
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9/29 |
FDIC、枯渇が懸念される預金保険の対応策として金融機関に対し通常の預金保険料の3年分を前払いするように正式提案。 |
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9/25 |
第3回のG20サミット、ピッツバーグで開催。世界経済の不均衡是正に向けて協調すること、金融制度改革や景気刺激策の継続などを合意。 |
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金融安定化理事会、金融規制改革の進捗を発表。同時に、報酬原則、今後の金融規制に関する報告書も発表。 |
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9/24 |
FRB、ターム物入札ファシリティの入札一回当たりの上限額を期限の2010年1月にかけて段階的に引き下げること、およびターム物証券貸出ファシリティの入札実施回数、規模の縮小を発表。 |
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9/21 |
バンクオブアメリカ(BofA)、政府による資産保証プログラムの契約を解消。解約手数料として4億2500万ドルを財務省、FRB、FDICに支払う。 |
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9/18 |
財務省、MMFの一時保証プログラムの運営終了を発表。 |
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9/17 |
SEC、格付機関に関する情報開示の強化、および格付けの質の向上により、格付け機関の監督を強化する規制改革を全会一致で可決。 |
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SEC、フラッシュオーダーを禁止する規制案を発表。 |
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9/10 |
MS、ジョン・マックCEOの年内退任を発表。後任はジェームズ・ゴーマン氏が就任。 |
8/26 |
連邦預金保険公社(FDIC)、投資ファンドによる銀行買収の規制見直しを決定。ファンドが買収した銀行に3年間維持を求める中核的自己資本の水準を15%から10%に変更。 |
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8/19 |
UBS、米国ならびにスイス両政府と顧客の租税回避支援の疑いを巡る紛争解決に合意。スイス政府を通じて約4450人の顧客情報を米国政府に開示する。 |
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8/17 |
FRB、TARP(Trouble Asset Relief Program)の期限を2010年3月末ないし6月末まで延長。ただし、適格担保資産の拡張は行わない。 |
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BB&T、破綻したコロニアル・バンクの資産を買い取る。 |
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8/12 |
BONYメロン、英国ロイズ・バンキング・グループより運用会社インサイト・インベストメント・マネジメントを2億3500万ポンドで買収することを発表。 |
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8/11 |
財務省、2009年OTCデリバティブ市場法案を公表。商品取引法や1934年証券取引所法の改正案となっている。これによりオバマ政権が構想する金融規制改革法案が出揃う。 |
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8/6 |
AIG、元メットライフ社長のロバート・ベンモッシュ氏が新CEOに就任することを発表。 |
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ナスダックOMX、フラッシュオーダーのシステム閉鎖を発表。 |
7/27 |
SEC、空売り規制の一部を恒久化。現物株を保有しないまま空売り注文を出す場合、売買約定から3日以内に株式の調達を求める。 |
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7/27 |
SEC、空売り規制の一部を恒久化。現物株を保有しないまま空売り注文を出す場合、売買約定から3日以内に株式の調達を求める。 |
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7/23 |
連邦準備制度理事会(FRB)、貸付真実法規則(レギュレーションZ)の改正案を発表。 |
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7/22 |
ゴールドマンサックス、財務省が保有する新株引受権(ワラント)の買戻しを発表。(8月には、バンクオブニューヨーク・メロン(BONYメロン)やモルガンスタンレー(MS)も買戻しを発表) |
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7/15 |
SEC、地方債の情報開示の質の向上、開示のタイミングについて規則改正行う旨を全会一致で可決。 |
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財務省、議会に対して全てのヘッジファンド、プライベートエクイティファンド、ベンチャーキャピタルを証券取引委員会(SEC)へ登録することを求める提言を発表。 |
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7/10 |
ゼネラル・モーターズ(GM)、優良ブランドや資産を新会社へ譲渡する手続き完了。新生GMの発足を発表。 |
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7/8 |
財務省、官民投資プログラムのうち不良証券化商品買取プログラムに関して運用マネージャーの選定などの具体的な決定事項を発表。運用マネージャーは9社が選ばれた。 |
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7/1 |
カルフォルニア州、州財政の非常事態を宣言。 |