| 22日 | FRBのタルーロ理事、国内規制改革や国際的な規制策定に関して講演。バーゼルの流動性規制を除けば、金融機関の負債サイドに係る改革が軽視されてきた、等を指摘。 | 
|  |  | 
| 20日 | NY連銀、財務省証券の公開市場オペレーションのパイロットプログラムを開始することを公表。 | 
|  |  | 
| 19日 | 連邦預金保険公社と欧州委員会、レゾリューション制度に関して会合を開催。欧米のレゾリューション制度の違いや将来的なクロスボーダー協力等に関して意見交換。 | 
|  |  | 
| 12日 | 12の地区連銀総裁、MMF改革の方向性について金融安定監督カウンシル(FSOC)に書簡を発出。MMFに内在する取付けリスクを強く懸念。 | 
|  |  | 
| 5日 | 証券取引委員会(SEC)、低位株の流動性向上策を検討するために、株式の呼び値刻み(デシマライゼーション)に関するラウンドテーブルを開催。パイロットプログラムの実施を検討。 | 
|  |  | 
|  | 大手パソコンメーカーのデル、創業者兼CEOのマイケル・デル氏とシルバーレイク・パートナーズによる共同買収で非上場化すると発表。買収総額は約244億ドル。 | 
|  |  | 
| 4日 | 司法省、モーゲージ証券に関する不適切な格付けを理由にS&Pを提訴。S&Pは争う構え。 | 
|  |  | 
|  | 連邦債務の法定上限引き上げの期限を延長する法案が、オバマ大統領の署名を経て成立。期限の5月19日まで債務不履行を回避することが可能になる。 | 
|  |  | 
| 1日 | ニューヨーク連邦準備銀行(NY連銀)のダドリー総裁、MMF及びトライパーティレポ市場に加え、短期ホールセールファンディング市場の課題解決が必要と指摘。 | 
| 21日 | オバマ大統領、2期目の就任式。国民に結束を呼びかける。 | 
|  |  | 
| 15日 | 米通商代表部(USTR)、サービス貿易の自由化協定に向け、19カ国と協議を開始する意向を表明。 | 
|  |  | 
| 14日 | FRBとOCC、JPモルガンに対し、ロンドンのチーフ・インベストメント・オフィスの損失に関して、排除措置命令を発出。 | 
|  |  | 
| 10日 | 消費者金融保護局(CFPB)、住宅ローン市場における引受基準等の悪化への対処として、モーゲージ引受基準等に関する最終規則を公表。 | 
|  |  | 
| 7日 | OCCと連邦準備制度理事会(FRB)、モーゲージサービシング10社との間で、総額85億ドルの借手支援策で合意に達したと発表。 | 
|  |  | 
|  | バンク・オブ・アメリカ、住宅ローンの買戻し問題に関連して、ファニーメイとの間で総額117億ドルの和解で合意。 | 
|  |  | 
| 3日 | 通貨監督庁(OCC)、スワッププッシュアウトルールの適用延長に関するガイダンスを発出。 | 
|  |  | 
| 2日 | 商品先物取引委員会(CFTC)、スワップディーラー登録及びスワップ情報蓄積機関へのリアルタイム報告義務の適用を開始。 | 
|  |  | 
| 1日 | 議会上下両院、「財政の崖」回避の法案を可決。2日にオバマ大統領の署名を経て成立。 |