「暗号通貨の未来と国家「クリプト父さん」による闘いの記録」に関連するレポート

暗号通貨の未来と国家「クリプト父さん」による闘いの記録

J.クリストファー・ジャンカルロ(著)
飯山俊康(監訳)
野村資本市場研究所(訳)

一般社団法人金融財政事情研究会 2023年2月7日発行
定価 3,520円(税込)
ISBNコード978-4-322-14200-6

暗号通貨の未来と国家「クリプト父さん」による闘いの記録

原著者のクリストファー・ジャンカルロ氏は、2019年まで2年間、米国商品先物取引委員会の委員長を務めました。暗号通貨に対するネット世代の関心に着目したことから「クリプト父さん」と呼ばれています。本書は、ジャンカルロ氏が暗号通貨のリスクを踏まえつつも、そのイノベーティブな側面を活かすべく、政府内で奮闘してきた経緯を生々しく証言したものです。後半では中央銀行デジタル通貨(CBDC)への期待と、その実現に向けた取り組みについても語られています。

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