野村サステナビリティクォータリー 2024年冬号

2024 Vol.5-1 WINTER

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時流

• 要約
  PPPの新しい動き

  東洋大学大学院 教授 公民連携専攻長　根本　祐二

• 要約
  国際連合気候変動枠組条約第28回締約国会議（COP28）－成果と実績－

  野村インターナショナル マネージング・ディレクター、サステナビリティ・マネジメント・オフィサー　エラ・チャールフォン
  野村ホールディングス サステナビリティ企画部 ヴァイス・プレジデント　濟木　ゆかり
  

• 要約
  非財務情報に基づく価値の「見える化」－社会・環境価値の定量化－

  野村インベスター・リレーションズ（野村資本市場研究所 野村サステナビリティ研究センター 客員研究員）　佐原　珠美

特別寄稿

• 要約
  気候トランジション・ファイナンスに対する世界の動向

  慶應義塾大学総合政策学部 教授　白井　さゆり

特集1：アジアのサステナビリティの進展

• 要約
  ネットゼロに向けてカーボンクレジット取引の促進を図るASEAN主要国

  北野　陽平

• 要約
  持続可能な投資と長期資産形成の促進に向けたタイESGファンドの導入

  北野　陽平

特集2：サイバーセキュリティと金融規制監督

• 要約
  金融機関に求められるサイバーセキュリティ対応－日米金融当局・国際機関の動向－

  門倉　朋美、江夏　あかね

• 要約
  中国証券業におけるサイバーセキュリティの強化に向けた動き

  関根　栄一、宋　良也

特集3：地方債の新展開

• 要約
  世界初の共同発行形式によるグリーン地方債－地域のカーボンニュートラル達成に向けた一歩に－

  江夏　あかね

• 要約
  2024年度地方債計画－「金利がある世界」での起債運営の論点－

  江夏　あかね

ESG/SDGs

• 要約
  世界のサステナブル投資残高（2022年）－米と他地域のESGを巡る動きの違いが顕現化－

  西山　賢吾

• 要約
  バーゼル委員会による気候関連金融リスク開示の提案－第三の柱の下での銀行固有の開示－

  小立　敬

• 要約
  初めて公表されたTNFD早期採用者のリスト－国別内訳で日本が首位－

  林　宏美

• 要約
  発行体がインパクトの包括的管理にコミットするインパクトボンド

  江夏　あかね

• 要約
  2023年6月株主総会議決権行使結果と2024年以降の注目点－投資家の意思が経営トップ取締役選任議案と株主提案に明示－

  西山　賢吾

• 要約
  英国CGコード改訂：大部分が撤回される－情報開示拡充よりも負担軽減を重視－

  西山　賢吾