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資本市場クォータリー 1998年春号
注目集めるプライベート・バンキング
落合 大輔
要約
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1. 我が国では、内外の金融機関がプライベート・バンキング業務を強化している。都市銀行、地方銀行が相次いでプライベート・バンキング室を開設している。外資系は、独自に業務展開するところと日系との提携を利用しようとするところに分けられる。

2. プライベート・バンキングとは、一定額以上の金融資産を保有する富裕層に対し、資産運用サービスや税務コンサルティング、不動産管理など総合的なサービスを提供することとされるが、欧米では、具体的なサービス内容は銀行の特徴によって様々である。

3. 最近では、プライベート・バンキングの顧客層に、パフォーマンスを重視するニューリッチ層も含まれるようになっている。運用手法の高度化や企業オーナーに対応を目的とした投資銀行部門とのコワークなど、新しい動きも見られるようになっている。

4. プライベート・バンキングを展開する上で最も重要なのは、顧客のセグメンテーションをしっかり行うことである。そうすれば自ずと提供すべきサービス、強化すべきサービスも明らかとなろう。

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