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資本市場クォータリー 2000年夏号
注目が高まるETFs(上場投資信託)
岩谷 賢伸
要約
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1. ETFsとは、Exchange-Traded Fundsの頭文字を取ったもので、当レポートでは「取引所に上場されたインデックス・ファンド」と定義する。

2. ETFsは取引所に上場されているので、取引時間中に取引所にて決まる取引価格で、通常の株式と同様に取引することができる。93年にアメリカン証券取引所に上場され、S&P500株価指数に連動するように運用がなされるスタンダード・アンド・プアーズ預託証書(通称SPDRs)などが世界的にも有名な商品である。

3. いつでも買付、解約の可能な通常のオープン・エンド型インデックス・ファンドと異なり、ETFsの追加設定及び償還はユニット(例えば5万口)単位で行なわれる。また、償還は、インデックス対象銘柄の現物株式パッケージにてなされる。

4. 米国では2000年6月16日現在、AMEXに57のETFsが上場されている。97年頃から出来高が増加し、ETFsの出来高合計は、AMEXの出来高合計の半分近くを占めるまでになっている。人気の高まりを受けて、いくつかの資産運用会社が新たにETFsの設定に乗り出している。

5. 我が国で取引されているETFsは、2000年6月現在、日経300株価指数連動型上場投資信託のみで、出来高は低迷している。ただ最近になって、取引所が主導する形で新たなETFsを開発する計画が進みつつある。その際、流動性をどのように確保するかが課題となろう。

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