トップページへEnglish中文よくあるご質問お問合せサイトマップ野村グループ
野村資本市場研究所
サイト内を検索
研究レポート統計・データ出版物のご紹介研究員のご紹介会社情報

[PDF] バックナンバー一覧
資本市場クォータリー 2001年秋号
BIS規制の見直し
─銀行の株式保有の扱いについて─
淵田 康之
要約
[PDF] 全文PDFダウンロード
1. 2005年に導入予定の新BIS規制についての検討が、バーゼル委員会において進められている。新BIS規制においては、株式についても、従来よりもリスクセンシティブな自己資本上の対応が要求されることになる見込みである。

2. この株式の扱いという点については、2001年8月にワーキングペーパーが発表され、これまでの検討状況がより明確になった。

3. これによれば、政策保有株式については、信用リスクのみをとらえた対応を選択できることになる。キャピタルゲイン目的の保有の場合は、価格変動リスクも勘案した市場ベース方式を採用しなければならない。既存の保有株については、10年間は標準的手法を採用できるようにすることが検討されている。

淵田 康之の他の論文を見る 研究員紹介へ

PDF繝輔ぃ繧、繝ォ繧定。ィ遉コ縺輔○繧九◆繧√↓縺ッ縲√励Λ繧ー繧、繝ウ縺ィ縺励※Adobe Reader縺悟ソ隕√〒縺吶
縺頑戟縺。縺ァ縺ェ縺譁ケ縺ッ蜈医↓繝繧ヲ繝ウ繝ュ繝シ繝峨@縺ヲ縺上□縺輔>縲
Adobe Reader 繝繧ヲ繝ウ繝ュ繝シ繝


このページの先頭へ
ご利用にあたって個人情報保護方針 COPYRIGHT(C) NOMURA INSTITUTE OF CAPITAL MARKETS RESEARCH, ALL RIGHTS RESERVED.