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資本市場クォータリー 2005年秋号
レギュレーションFD違反をめぐるSECの主張を退けた地裁決定
野村 亜紀子
要約
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米国では、2005年9月、「選択的情報開示」を禁ずるレギュレーションFDをめぐって、初めて裁判所の判断が示された。証券取引委員会(SEC)がシーベル・システムズに対し民事訴訟を提起した件で、裁判所はSECの主張を認めず、訴えは棄却された。シーベルの役員が少人数ミーティングで提供した情報は、すでに一般向けに開示済みだったものと実質的に同じで、レギュレーションFD違反があったとは言えないという判断だった。今後、SECの同規則に基づく法執行に影響を与える可能性も指摘されている。

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