トップページへEnglish中文よくあるご質問お問合せサイトマップ野村グループ
野村資本市場研究所
サイト内を検索
研究レポート統計・データ出版物のご紹介研究員のご紹介会社情報

[PDF] バックナンバー一覧
資本市場クォータリー 2005年春号
中国証券市場への外資の進出
井上 武
要約
[PDF] 全文PDFダウンロード
1. 2002年12月のWTOへの加盟以降、中国の金融や証券サービス業における外資の参入が活発化している。

2. 投資信託業では外資のシェアは約3割、株式投信だけでみるとシェアは5割に達している。

3. 外資による国内証券市場への投資を一定の枠の範囲内で認める適格外国機関投資家(QFII)制度においても、新規の認可や設定枠の増額が進んでいる。

4. 証券業への進出はあまり進んでいないが、今後、経営難にある国内証券会社の再編をきっかけに、外資の進出が活発化することも予想される。

5. 中国の証券市場は、日本を除くアジアの中でも最も大きく、また、成長が期待できる市場であるため、国際的な金融グループのアジア戦略において欠くことはできない。

6. また、中国当局は、資本市場のルールを適切に利用する参加者が増えることによって、市場の規律が高まることを期待している。

井上 武の他の論文を見る 研究員紹介へ

PDF繝輔ぃ繧、繝ォ繧定。ィ遉コ縺輔○繧九◆繧√↓縺ッ縲√励Λ繧ー繧、繝ウ縺ィ縺励※Adobe Reader縺悟ソ隕√〒縺吶
縺頑戟縺。縺ァ縺ェ縺譁ケ縺ッ蜈医↓繝繧ヲ繝ウ繝ュ繝シ繝峨@縺ヲ縺上□縺輔>縲
Adobe Reader 繝繧ヲ繝ウ繝ュ繝シ繝


このページの先頭へ
ご利用にあたって個人情報保護方針 COPYRIGHT(C) NOMURA INSTITUTE OF CAPITAL MARKETS RESEARCH, ALL RIGHTS RESERVED.