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資本市場クォータリー 2005年夏号
個人投資家の資産運用への活用がすすむ米国ETF
関 雄太
要約
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1. 米国でETF(上場投資信託)の市場拡大が顕著となっている。2005年5月末時点の純資産総額は2,383億ドル(約26兆円)に達し、過去5年間は年率46%で成長している。

2. 最近の米国ETF市場で目立ってきたのは、個人投資家からの資金流入である。その背景には、米国の個人向け資産運用ビジネスにおいて、個別の銘柄・投資信託の推奨よりも、投資家の属性やリスク選好度に応じたポートフォリオの提言、資産配分(アセットアロケーション)の提案・管理が重要性を増していることがあると考えられる。

3. ETFの活用法を個人投資家やフィナンシャルアドバイザーに啓蒙する動き、160本を超える多様なETFを組み合わせて、セパレート・マネージド・アカウントあるいはオンライン上に構築した資産相談ツールを通じて販売しようとする金融機関の例などが注目される。

4. 日本のETF市場の拡大可能性を考える上で、米国の経験や取組みが参考になろう。

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