トップページへEnglish中文よくあるご質問お問合せサイトマップ野村グループ
野村資本市場研究所
サイト内を検索
研究レポート統計・データ出版物のご紹介研究員のご紹介会社情報

[PDF] バックナンバー一覧
資本市場クォータリー 2006年秋号
急成長する中国の資産運用業界
井上 武
要約
[PDF] 全文PDFダウンロード
  1. 諸外国と比べて貯蓄率が高い中国における貯蓄手段として、近年、投資信託の普及が進展している。2001年のオープン・エンド型投資信託の導入を期に、商品のバラエティが増加し、ここ4年で残高は4倍となった。


  2. 投資信託の販売チャネルの主流は銀行の店頭であり、投資信託を運用する基金管理会社にとっては、特に全国に巨大な支店網を展開する4大商業銀行との関係が重要とされている。


  3. 2001年の中国のWTO加盟では、外資が中国企業との合弁で資産運用業界へ進出することが解禁され、巨大な潜在市場を狙って世界中から運用機関が中国市場に集まってきている。


  4. 2006年9月からは、投資信託による海外資産の運用が開始され、海外運用の経験が乏しい国内資本はこれら外資との競合において厳しい局面を迎えるだろう。

井上 武の他の論文を見る 研究員紹介へ

PDF繝輔ぃ繧、繝ォ繧定。ィ遉コ縺輔○繧九◆繧√↓縺ッ縲√励Λ繧ー繧、繝ウ縺ィ縺励※Adobe Reader縺悟ソ隕√〒縺吶
縺頑戟縺。縺ァ縺ェ縺譁ケ縺ッ蜈医↓繝繧ヲ繝ウ繝ュ繝シ繝峨@縺ヲ縺上□縺輔>縲
Adobe Reader 繝繧ヲ繝ウ繝ュ繝シ繝


このページの先頭へ
ご利用にあたって個人情報保護方針 COPYRIGHT(C) NOMURA INSTITUTE OF CAPITAL MARKETS RESEARCH, ALL RIGHTS RESERVED.