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資本市場クォータリー 2006年冬号
再評価されるチャールズ・シュワブ
関 雄太
要約
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  1. ITバブルの崩壊後、業績と株価の低迷に悩んできた米国大手証券チャールズ・シュワブに対する評価が見直されている。


  2. 再評価のポイントとして、同社が(1)収益構造の改革、(2)コスト削減、(3)ブランド・イメージの回復などへの取り組みを成功させていることがあげられよう。


  3. 特に収益の中核が残高フィー型ビジネスに転換しつつあること、SMA(セパレート・マネージド・アカウント)の本格投入によって、よりその傾向を強めようとしていることは注目される。


  4. 低価格の証券サービスを提供できる会社というイメージを維持・回復しながらも、アクティブトレーダーやマス・リテール層だけではなく、マス・アフルエント層に対するアドバイスやポートフォリオ提案型のサービスを着実に強化しているシュワブの戦略は、日本の金融機関からも注目を集めよう。

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