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資本市場クォータリー 2008年冬号
台頭する国富ファンド
神山 哲也
要約
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  1. 国富ファンドの外貨建て運用資産は1.9兆〜2.9兆ドルに及ぶと見られており、国際金融・資本市場における存在感が高まっている。
  2. 国富ファンドの確立された定義は存在しないが、一般的に、外貨準備や国有天然資源の利益といった公的資金を運用するファンドを指す。前者はアジア諸国、後者は中東諸国に多く見られる。
  3. 近年では、国富ファンドが投資先企業を買収したり、大株主になったりするケースも出てきている。特に2007年末から2008年初にかけて、サブプライム問題で損失計上した欧米の金融機関に対する国富ファンドによる大型出資案件が相次いだ。
  4. 公的資金を運用する国富ファンドが外国企業を保有することによる政治的な摩擦を懸念する声もあり、国富ファンドに対する規制・監視の強化を求める議論が欧米で沸き起こっている。
  5. 国富ファンドの中には、日本企業への投資に関心を示すものもあり、今後の動向が注目される。

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