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資本市場クォータリー 2009年夏号
金融危機下において注目が集まる米国ETF市場
−参入機会を模索する運用会社の取り組み−
三宅 裕樹
要約
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  1. 米国ETF市場は、サブプライム・ローン問題に端を発する金融危機が深刻化した2008年においても引き続き投資家から大量の資金を引き付けた。2008年一年間の純流入額は1,772億ドルと、過去最高水準に達した。
  2. ETF市場においては、バークレイズ・グローバル・インベスターズ(BGI)とステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(SSgA)の二社が、合計で約8割と、非常に大きなシェアを有している。
  3. ただし、ETF市場に収益獲得の機会を見出し、新たに参入しようとする運用会社は存在する。彼らは、例えばバンガードのように、低価格戦略で同市場のシェア獲得を目指したり、あるいは試行錯誤を繰り返しながら、投資家の需要を捉える新たな特徴をもつETFの提供を模索したりしている。
  4. そうした中で、近年投資家からの注目を集めている新しいETFとして、レバレッジETFが挙げられる。また、ポートフォリオのアクティブ運用を行うアクティブETFや、ポートフォリオの構成を自動的に調節するターゲット・デイトETFも登場してきている。後者二種については、現時点では投資家からの資金を十分に集めているとはいえないものの、今後の成長の可能性が期待されている。

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