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野村資本市場クォータリー 2011年冬号
全面的な法整備が日程に入った中国資本市場
関根 栄一
要約
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  1. 2011年の中国資本市場では、全面的に法改正が行われる見通しである。中国証券監督管理委員会(証監会)は、場外市場の構築、基金(投資信託)、先物取引、上場企業の管理監督、司法制度の五つの観点から新規法令の制定や既存の法令の改正を進める方針である。
  2. 特に、基金の法的根拠である「証券投資基金法」の改正では、証監会は、基金管理会社(運用会社)のガバナンス整備、販売ルートの改革、商品のイノベーションといった改革も同時に進める方針である。
  3. こうした資本市場の法整備や投信業界の改革では、海外の経験が取り入れられるとともに、クロスボーダーの証券取引が活性化されよう。また、基金管理会社の専門子会社の設立等の規制緩和や従業員持株会の法的位置づけの明確化は、海外運用業界にとって新たな進出分野が創出されることとなろう。

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