トップページへEnglish中文よくあるご質問お問合せサイトマップ野村グループ
野村資本市場研究所
サイト内を検索
研究レポート統計・データ出版物のご紹介研究員のご紹介会社情報

[PDF] バックナンバー一覧
野村資本市場クォータリー 2013年冬号
終盤戦に入った米国金融規制改革とその影響
岩井 浩一
要約
[PDF] 全文PDFダウンロード

リーマンショックから4年余、ドッド・フランク法の成立から2年半が経過した。金融危機の元凶を作った米国において金融システムを立て直すことは、米国だけの問題ではなく、世界経済全体の課題であったが、その進捗状況はいかほどであろうか。米国法律事務所の計算によれば、年初時点で、ドッド・フランク法が求める398の規則のうち34%が最終規則化され、33%は規則案が提案済み、残りの32%がまだ規則案すら公表されていない。1年前、最終規則が全体の22%に過ぎず、40%が規則案すら未策定であったことを踏まえれば、この1年の間に一定の進展はあった。また、昨年12月以降に、これまで作業の遅れが懸念されてきたモーゲージ関連の最終規則や本号に掲載した外国銀行組織への規則案も相次いで公表されている。ドッド・フランク法とは別に、IPO市場の規制緩和を進める新規産業活性化法(通称、JOBS法)に関連する規則策定も進展している。


蟯ゥ莠輔豬ゥ荳縺ョ莉悶ョ隲匁枚繧定ヲ九k

PDF繝輔ぃ繧、繝ォ繧定。ィ遉コ縺輔○繧九◆繧√↓縺ッ縲√励Λ繧ー繧、繝ウ縺ィ縺励※Adobe Reader縺悟ソ隕√〒縺吶
縺頑戟縺。縺ァ縺ェ縺譁ケ縺ッ蜈医↓繝繧ヲ繝ウ繝ュ繝シ繝峨@縺ヲ縺上□縺輔>縲
Adobe Reader 繝繧ヲ繝ウ繝ュ繝シ繝


このページの先頭へ
ご利用にあたって個人情報保護方針 COPYRIGHT(C) NOMURA INSTITUTE OF CAPITAL MARKETS RESEARCH, ALL RIGHTS RESERVED.