研究員のご紹介
磯部 昌吾(いそべ しょうご)
主任研究員
[主な研究テーマ]
欧州金融資本市場、金融規制
学歴・職歴
学歴(留学歴)
2007年 | 一橋大学経済学部卒業 |
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2009年 | 一橋大学大学院経済学研究科修了 |
職歴(研究歴)
2009年4月 | 野村證券入社。野村資本市場研究所 研究部(出向) |
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2012年7月 | 財務省 財務総合政策研究所 研究部(出向) |
2014年7月 | 金融庁 金融研究センター兼監督局総務課(出向) |
2017年7月 | 野村資本市場研究所 研究部(出向) |
2018年11月 | Nomura International plc NICMR(出向) |
2023年4月 | 野村資本市場研究所 研究部(出向) |
主な論文
- 「ブレグジット後のロンドン国際金融センター」『野村資本市場クォータリー』2023年冬号
- 「EUの債券の取引情報インフラ「単一統合テープ」」『野村資本市場クォータリー』2023年冬号
- 「欧州ESG市場を席捲する米国の金融事業者」『野村サステナビリティクォータリー』2022年秋号
- 「英国の制限投資家制度-個人による高リスク資産投資の選択肢の多様化-」『野村資本市場クォータリー』2022年秋号
- 「欧州金融市場の国際的なプレゼンス低下の実態」『野村資本市場クォータリー』2022年夏号
- 「特異な成長を遂げる北欧の機関投資家」(共著)『野村資本市場クォータリー』2022年夏号
- 「排出権取引をビジネス化する欧州金融業界」『野村サステナビリティクォータリー』2022年冬号
- 「英国政府が求める「投資ビッグバン」」(共著)『野村資本市場クォータリー』2022年冬号
- 「EUの新たなサステナブルファイナンス戦略」『野村サステナビリティクォータリー』2021年秋号
- 「環境面でサステナブルな経済活動を分類するEUタクソノミー」『野村サステナビリティクォータリー』2021年冬号
- 「米国におけるドル金利指標の改革-ドルLIBORからの移行の進捗と課題-」『野村資本市場クォータリー』2020年秋号
- 「コロナ禍において活況を呈する欧州リテール証券ビジネス」『野村資本市場クォータリー』2020年夏号
- 「新型コロナウイルスの感染拡大に揺れ動く欧州金融市場-金融関連の政策対応と経済対策の財源問題-」『野村資本市場クォータリー』2020年春号
- 「ブレグジットの国民投票から2年半が経過する英国-ロンドン金融・資本市場への影響-」『野村資本市場クォータリー』2020年冬号ウェブサイト版
- 「苦境に立たされる欧州の大手銀行-欧銀が抱える課題と活路-」『野村資本市場クォータリー』2019年秋号
- 「英国の金融制度の将来に向けたBOEの優先分野-テクノロジーの進化による環境変化への対応-」『野村資本市場クォータリー』2019年秋号ウェブサイト版
- 「LIBOR改革の進捗と課題-米・英の新たなリスクフリー・レートの公表-」『野村資本市場クォータリー』2018年夏号ウェブサイト版
- 「バーゼル委員会による信用リスクの内部格付手法(IRB)の見直しの最終化」『野村資本市場クォータリー』2018年春号
- 「マーケット・リスク計測の最終合意の見直しを提案したバーゼル委員会」『野村資本市場クォータリー』2018年春号
- 「バーゼル委員会による信用リスクの標準的手法の見直しの最終化」『野村資本市場クォータリー』2018年冬号
- 「米国のOTCデリバティブ規制改革-改革の全体像と課題-」『野村資本市場クォータリー』2012年冬号
- 「バーゼルIII:包括的な銀行規制改革パッケージの概要」(共著)『野村資本市場クォータリー』2011年冬号