研究員のご紹介
岡田 功太(おかだ こうた)
Nomura Holding America Inc. NICMR 主任研究員
[主な研究テーマ]
アセットマネジメント、市場構造、金融規制
学歴・職歴
学歴(留学歴)
2006年 | 慶應義塾大学法学部卒業 |
---|---|
2014年 | 早稲田大学大学院ファイナンス研究科卒業 |
職歴(研究歴)
2006年4月 | フィデリティ・インベストメンツ入社 |
---|---|
2008年8月 | マン・インベストメンツ入社 |
2013年12月 | (株)野村資本市場研究所入社 |
2014年8月 | (株)野村資本市場研究所ニューヨーク事務所配属 |
2016年8月 | Nomura Holding America Inc. NICMR 出向 |
主な論文
- 「米国FRBに求められる金融政策と金融規制の整合性-ポストコロナを見据えて-」『野村資本市場クォータリー』2020年秋号
- 「私募証券投資の更なる活性化を目指す米国の取り組み-自衛力認定投資家の規制緩和を中心に-」『野村資本市場クォータリー』2020年秋号
- 「米国州政府による確定拠出型年金プランの自動化制度の挑戦-オレゴン州のオレゴン・セーブズを中心に-」『野村資本市場クォータリー』2020年秋号
- 「コロナ禍の下で試される米国MMF規制と短期金融市場の安定性」『野村資本市場クォータリー』2020年秋号
- 「コロナ禍で加速する米国リテール証券業界のデジタル化」『野村資本市場クォータリー』2020年夏号
- 「コロナ禍で注目を集める米国の株式投資型クラウドファンディング」『野村資本市場クォータリー』2020年夏号
- 「米国株式市場の競争を促すOTCマーケット」『野村資本市場クォータリー』2020年夏号
- 「ゴールドマン・サックス及びモルガン・スタンレーの事業改革-ウェルスマネジメント事業を中心に-」『野村資本市場クォータリー』2020年夏号
- 「米国の中小企業従業員に対する職域年金プランの普及策」『野村資本市場クォータリー』2020年夏号
- 「上場株式の売買単位と個人向け証券取引のイノベーション」『野村資本市場クォータリー』2020年春号
- 「フランクリン・テンプルトンによるレッグ・メイソンの買収」『野村資本市場クォータリー』2020年春号
- 「米国地域金融機関の証券ビジネスを支援するLPLファイナンシャル」『野村資本市場クォータリー』2020年冬号
- 「チャールズ・シュワブによるTDアメリトレードの買収-米国個人向け金融サービス業界への示唆-」『野村資本市場クォータリー』2020年冬号
- 「米国における退職資産拡充策を巡る議論-退職保障強化法案(SECURE法案)を中心に-」『野村資本市場クォータリー』2020年冬号
主な著作
- (共訳編著)ゼロ・コミッション革命 一般社団法人金融財政事情研究会 2020年9月