研究員のご紹介
岡田 功太(おかだ こうた)
ノムラ・ホールディング・アメリカ(野村資本市場研究所ニューヨーク拠点) 主任研究員
[主な研究テーマ]
米国の証券市場制度、アセットマネジメント
学歴・職歴
学歴(留学歴)
2006年 | 慶應義塾大学法学部卒業 |
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2014年 | 早稲田大学大学院ファイナンス研究科卒業 |
職歴(研究歴)
2006年4月 | フィデリティ・インベストメンツ入社 |
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2008年8月 | マン・インベストメンツ入社 |
2013年12月 | 野村資本市場研究所入社 |
2014年8月 | 野村資本市場研究所ニューヨーク事務所配属 |
2016年8月 | ノムラ・ホールディング・アメリカ(野村資本市場研究所ニューヨーク拠点)出向 |
主な論文
- 「米国における財団の投資戦略及び助成活動」『野村資本市場クォータリー』2023年春号
- 「多様な投資戦略を採用する米国ファミリー・オフィス-オルタナティブ投資及びインパクト投資の活性化-」『野村資本市場クォータリー』2023年冬号
- 「代替取引システム(ATS)規制改革を通じた米国債市場間競争の促進」『野村資本市場クォータリー』2022年秋号
- 「非伝統的ビジネスを推進するICE及びナスダック」『野村資本市場クォータリー』2022年秋号
- 「米国OTCマーケットの活性化に向けた制度改革-「日本版OTCマーケット」創設への示唆-」『野村資本市場クォータリー』2022年春号
- 「サービスの付加価値向上を図る米国清算・決済機関DTCC」『野村資本市場クォータリー』2022年春号
- 「市場参加者及び取引量の増加を促す米国の株式市場間競争」『野村資本市場クォータリー』2022年冬号
- 「米国のオルタナティブ・ファンド事業の新潮流」『野村資本市場クォータリー』2021年秋号
- 「グローバルに拡大するSPACを通じた上場誘致競争」『野村資本市場クォータリー』2021年夏号
- 「変貌を遂げる米国のIPO-SPAC及びダイレクト・リスティング-」『野村資本市場クォータリー』2021年冬号
- 「米国の私募市場の発展を支える包括的な制度改革」『野村資本市場クォータリー』2021年冬号
- 「私募証券投資の更なる活性化を目指す米国の取り組み-自衛力認定投資家の規制緩和を中心に-」『野村資本市場クォータリー』2020年秋号
- 「コロナ禍で注目を集める米国の株式投資型クラウドファンディング」『野村資本市場クォータリー』2020年夏号
- 「米国株式市場の競争を促すOTCマーケット」『野村資本市場クォータリー』2020年夏号
- 「上場株式の売買単位と個人向け証券取引のイノベーション」『野村資本市場クォータリー』2020年春号
主な著作
- (共訳編著)ゼロ・コミッション革命 一般社団法人金融財政事情研究会 2020年9月