研究員のご紹介
宋 良也(そう りょうや)
北京代表処 副主任研究員
[主な研究テーマ]
中国金融・資本市場
学歴・職歴
学歴(留学歴)
2010年 | 北京交通大学経済管理学院物流管理学科卒業 |
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2013年 | 慶應義塾大学経済学研究科修士課程修了(経済学修士) |
職歴(研究歴)
2013年4月 | 野村證券(株)入社、池袋支店に配属 |
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2015年6月 | (株)野村資本市場研究所出向、研究部に配属 |
2016年4月 | (株)野村資本市場研究所 北京代表処 研究員 |
2019年6月 | (株)野村資本市場研究所 北京代表処 副主任研究員 |
主な論文
- 「中国本土における公募型インフラREIT市場の誕生-制度設計の概要と課題-」『野村資本市場クォータリー』2022年春号
- 「中国における年金「第三の柱」改革-商品制から口座制への移行-」『野村資本市場クォータリー』2022年冬号
- 「リテール金融の多角化を目指す招商銀行-「ビッグ・ウェルスマネジメント」戦略構想を中心に-」『野村資本市場クォータリー』2021年秋号
- 「初の中国FinTechプラットフォーマーとして上場を果たした陸金所」『野村資本市場クォータリー』2021年夏号
- 「新展開を迎える中国のビッグデータ取引をめぐる動向」『野村資本市場クォータリー』2021年夏号
- 「アント・グループの上場延期とその背景 -中国の金融系プラットフォーマーへの規制強化を巡る議論-」(共著)『野村資本市場クォータリー』2021年春号
- 「ウェルスマネジメントへの転換を図る華泰証券 -TAMPを活用したデジタル化戦略-」『野村資本市場クォータリー』2021年冬号
- 「中国プラットフォーマーと海外資産運用会社の異業種間提携と展望 -ウィズコロナの下でのオンライン型投資顧問業務の試み-」(共著)『野村資本市場クォータリー』2020年夏号
- 「中国における公募REIT実現の可能性」『野村資本市場クォータリー』2020年夏号ウェブサイト版
- 「中国における投資一任サービスの現状と発展の可能性」『野村資本市場クォータリー』2020年春号
- 「本格化する中国証券会社のウェルスマネジメントへの転換」『野村資本市場クォータリー』2019年夏号
- 「中国のグリーンボンド市場」『野村資本市場クォータリー』2019年春号
- 「モバイルアプリを使った株式取引の普及と中国証券業界の変化」『野村資本市場クォータリー』2019年春号
- 「中国の私募ファンドにおける販売チャネルと受託管理業務の変化」『野村資本市場クォータリー』2019年冬号
- 「中国年金制度における第三の柱の重要性と公募ファンドへの注目」『野村資本市場クォータリー』2018年秋号
- 「多様化する中国の公募ファンド販売チャネルと独立基金販売会社」『野村資本市場クォータリー』2018年冬号
- 「中国銀河証券とマレーシアCIMBの提携を巡る動向」(共著)『野村資本市場クォータリー』2017年秋号ウェブサイト版
- 「データ駆動型社会と中国におけるビッグデータ取引所」(共著)『野村資本市場クォータリー』2016年秋号
- 「急成長している中国の資産証券化市場」『野村資本市場クォータリー』2016年秋号ウェブサイト版
- 「中国のネット専業銀行への取り組み-「百信銀行」について」『野村資本市場クォータリー』2016年春号ウェブサイト版