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≪2000年10月～12月≫ |
| 2000年 12月 |
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| 12/29 | ドイツのノイア・マルクトやフランスのヌーボー・マルシェを中心とする、新興成長企業向け市場の提携関係であるユーロNMが解消される。 |
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| 12/20 | ドイツ取引所、2001年1月から新興成長企業向け市場ノイア・マルクトにおけるIPOや取引に関する規制を改定。情報開示義務を強化し、市場の透明性を高めるのが狙い。 |
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| 12/11 | ドイツ取引所監督理事会、2001年第1四半期にも、同取引所のIPOを実施する計画を承認。共同主幹事には、ドイツ銀行とゴールドマン・サックスを指名。 |
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| 英国の六大銀行、郵便局を通じて金融サービスを提供する、政府のユニバーサルバンク構想に合意。 | |
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| 12/8 | 英国の生命保険の老舗であるエクイタブル生命、新規契約の販売を停止することを発表。 |
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| 12/7 | ドイツ取引所、個人投資家向けに電子取引システムであるセトラ上で、リアルタイムの株価情報を提供するサービスを始める方針を発表(2001年第1四半期から)。 |
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| 12/6 | 四半期定例の見直しによって、FTSE100の構成銘柄に、4つのオールド・エコノミー銘柄が入る一方、ニュー・エコノミー銘柄は1銘柄のみが仲間入り。9つのニュー・エコノミー株が同指数の仲間入りをした2000年3月の状況とは一変。 |
| 2000年 11月 |
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| 11/30 | 世界の24の大手金融機関で構成する欧州証券フォーラム(ESF)、欧州証券市場を対象としたセントラル・クリアリング・ハウス機能の提供者を公募する計画を凍結する判断を下す。 |
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| 11/27 | ロンドンの有力証券会社の中で、唯一パートナーシップ形態をとってきたカザノブ証券、2001年4月に株式会社に転換し、その後ロンドン証券取引所への上場を目指す方針を表明。 |
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| 11/25 | Liffe、フロア取引に終止符。Liffeの金融商品はすべて、コンピューターのスクリーン上での取引に移行。 |
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| 11/19 | オランダの金融コングロマリットであるINGグループ、欧米における投資銀行業務を縮小し、グローバルな投資銀行業務を断念する検討に入ったことを公表。 |
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| 11/16 | 欧州委員会、｢ISD改正に関するコミュニケーション｣、｢ISD11条のビジネス行動規範の適用に関するコミュニケーション｣を発表、クロス・ボーダー取引に対する障害を取り除き、EU証券市場の一層の統合促進を目指す。 |
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| 11/14 | 英銀アビー・ナショナル、インスケープ(Inscape)を立ち上げ、ウエルス・マネジメント・サービスを開始。向こう4年間で11.2万人の顧客獲得目標を設定。 |
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| 11/6 | ヘッジワールド・ドット・コム、ヘッジファンドで最初のオンライン・スーパーマーケットであるヘッジワールド・ファンドセレクト創設の計画を発表。 |
| 2000年 10月 |
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| 10/24 | ドイツのディスカウント・ブローカーであるコンソルス、IPO業務に携わる投資銀行部門、コンソルス・キャピタル・バンクを創設。ドイツのインターネット・ブローカーが投資銀行部門を立ち上げたのはコンソルスが初めて。 |
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| 10/23 | スイス証券取引所と英国の電子証券取引所であるトレードポイント、ヴァーテックスのシステムを統合し、2001年3月までに統合済みのシステムを稼動させる方針を発表。 |
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| 英銀バークレイズとロイズTSB、低所得者向けのベーシック口座の提供を開始。 | |
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| 10/17 | 英国で証券決済システムを提供するクレスト、決済サービスの対象を米国ナスダック全銘柄、ユーロトップ300指数構成銘柄に拡充する方針を発表。 |
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| 英国保険業界、他との比較が容易な保険商品、質の高いサービスを提供する保険会社に対して、クォリティ保証のマークを導入することを決定。消費者による保険会社への信頼感を高めるのが狙い。 | |
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| 10/3 | ロンドン証券取引所(LSE)のクルックシャンク会長、ロンドン国際金融先物取引所(Liffe)による両取引プラットフォームの共通化提案を拒否。 |
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| リスボン証券取引所、ユーロネクストと合併を視野に入れた交渉に入っていることを正式に表明。 |
