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野村資本市場クォータリー 2011年冬号
株価の低迷でH株と比べ割安となったA株−次の上昇局面はA株主導か−
関 志雄
要約
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  1. 多くの中国企業が本土市場でA株として、また香港市場でH株として同時に上場しているが、両市場が本土の資本規制によって分断されているため、両者の価格は必ずしも一致しない。海外の機関投資家を主体とするH株市場で形成された株価は、個人投資家が主体で投機色の強いA株市場で形成された株価と比べて、より経済のファンダメンタルズを反映していると思われる。
  2. A株の価格は、H株の価格と連動しながらも、H株と比べて、株価が上昇する局面において上げ幅が大きい一方で、株価が下落する局面では下げ幅も大きい。現在、中国の株式市場が低迷している中で、A株はH株に比べて割安となっているが、従来のパターンから判断して、次の株価の上昇局面において、A株の価格はH株を上回るペースで上昇するだろう。

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