30日 |
独コメルツ銀行、デジタル化等に伴う9,600人の人員削減を発表。組織改編を行った上、当面の配当支払いも停止する。一方、成長分野では新規に2,300人を採用予定。 |
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ドイツ銀行、株価急落し一時10ユーロ割れ。住宅ローン担保証券(MBS)の不正販売を巡り、米司法省が和解金140億ドルを要求。独政府へ仲介を要請し拒否されたとの報道。 |
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29日 |
FCA、MifidIIに関する第3弾の市中協議文書公表。リサーチのアンバンドリングについて、適用対象を集団投資スキームに拡大。 |
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15日 |
英金融行為監督機構(FCA)、ダークプールに関する報告書を発出。遅延価格での取引は、英ダークプール取引全体の3.5%と判明。 |
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14日 |
欧州委員会、資本市場同盟の取り組み加速を求める声明を採択。シンプルで透明性があり標準化された(STS)証券化に関する規則や、目論見書規則の早期採択等を要請。 |
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12日 |
フランス金融市場庁(AMF)、第二次金融商品市場指令(MifidII)に規定されるリサーチのアンバンドリングに関して市中協議。リサーチの定義等について言及。 |
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2日 |
日本の「英国のEU離脱に関する政府タスクフォース」が「英国及びEUへの日本からのメッセージ」を公表。英国のEUにおける単一免許制度の適用継続等を求めたもの。 |
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29日 |
EBA、主要51行に対するストレス・テストの結果を発表。51行の普通株式等ティア1比率は2015年末の13.2%から、ストレス・シナリオで9.4%へ低下。 |
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伊モンテ・デ・パスキ、再建計画を発表。277億ユーロ規模の不良債権を、33%に相当する92億ユーロで売却する計画。不良債権処理計画遂行を条件に50億ユーロの増資計画。 |
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28日 |
英ロイズ・バンキング・グループ、既発表の9,000人のリストラ策に加え、2017年末までに3,000人を追加削減し、200支店を閉鎖すると発表。 |
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27日 |
欧州委員会、EU離脱を決めた英国との離脱条件の交渉責任者として、ミシェル・バルニエ氏を指名。バルニエ氏は元欧州委員会の域内市場・サービス担当委員。 |
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26日 |
ドイツ取引所、英ロンドン証券取引所グループとの経営統合に係る株式公開買付について、基準値の60%を上回る60.35%の株主の承認を得たことを公表。 |
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19日 |
欧州司法裁判所、2013年のスロベニアの銀行破綻処理について、合法との判決。公的支援前に劣後債の株式転換・元本削減が義務付けられるものではないとの見解。 |
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欧州証券市場機構(ESMA)、12カ国のオルタナティブ投資ファンド・マネージャー指令(AIFMD)同等性について、欧州委員会への助言を公表。日本を含む5カ国の同等性を容認。一方米国は、機関投資家向け公募に係る規制で不平等が生じるとの評価。 |
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欧州銀行機構(EBA)、適格債務に係る最低要件(MREL)適用・設計に関する中間報告書案を公表。MREL参照ベースの、リスク加重資産(RWA)への変更等を盛り込む。 |
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16日 |
英国出身のジョナサン・ヒル委員の後任として、欧州委員会のヴァルディス・ドムブロフスキス副委員長が、金融安定・金融サービス・資本市場同盟担当に就任。 |
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13日 |
テリーザ・メイ氏、英首相に就任。外相にボリス・ジョンソン前ロンドン市長、新設のEU離脱担当相にデービッド・デービス議員を任命。 |
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12日 |
欧州連合理事会の経済・財務相理事会(ECOFIN)、バーゼルIIIに関する声明を採択。資本要件の大幅な引き上げに関し、特定地域間で著しい差が生じるべきではないと主張。 |
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5日 |
イングランド銀行(BOE)、カウンターシクリカル資本バッファーをゼロに引き下げ、少なくとも2017年6月まで据え置くと発表。 |
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4日 |
スタンダード・ライフ・インベストメンツ、不動産ファンドの解約を停止。他不動産ファンドでも解約停止が相次ぐ。英国のEU離脱を巡る国民投票後に解約が殺到したため。 |
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3日 |
欧州連合(EU)の市場濫用規則(MAR)が施行。 |
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